郡上八幡にサイクリング列車で行こう!古城探検第41弾・第3回
さて、今回は、サイクリング列車にのって郡上八幡へ行こうの第3回。
市街地を通り、裏辻に入った所です。
この辻にあるメロンフラッペは最高なのですが、今回は朝早いので断念。
こんなところにラーメン屋さんが!
そばの泉屋さんは前にも食べにきたことがあります。
さて、食べてばっかりでもなんですので、そろそろロングライドへ。
ここからひたすら裏街道へ。
レストラン大滝苑です。
ここに蕎麦屋さんがはいってましたが、左の棟に移行したようです。
ここで美濃のおばあちゃんにおみやげを購入。
ここに変わっていました。
次からはよってみよう。
5月の気持ち良い風の中を突き抜けていきます。
この橋が相生の集落の入り口となります。
相生の集落を抜けて農道へ入っていきます。
国道は車の量が多すぎるので、こういった側道を通るのが定番でしょう。
すれ違う自転車の人と挨拶をしながら長良川を下っていきます。
ラフティングと書いてありますね。
水色のサイクルジャージを着た人が後ろから挨拶をして、さっそうと駆け抜けて行きました。
あっという間に向こうの方へ。
こちらはあくまでマイペースを守って、軽いペダルでクルクル回していきます。
このような側道も
子供がいるので、休憩の頻度を多めに取っています。
トンネルをくぐると・・・・
絶景が待っています。
裏街道から美並の中心部へ入っていきます。
駅が会社の事務所と併設されているという珍しい形態。
田舎の駅です。
揺れる稲穂がキラキラと輝き、一斉に風になびいています。
さて、外にはママチャリのレンタサイクルがありました。
自転車の大きさもまちまちですので、是非使ってみてはいかがでしょうか。
さて、このよさ気なお店にはいってみます。
わたなべ さんというお店。
反対側には美味しそうなパンが。
田舎のお店にしては大変めずらしく
めちゃくちゃ品揃えが豊富です。
満足して橋に向かいます。
ここはオオサンショウウオがたくさんいるポイント。
必死に探しますが、今日はお休みのよう。
向こうからラフティングの人たちが降りてきています。
”がんばれー”
と声をかけて、手をふります。
昭和を感じさせる風情。
ここからのストレートは若干の下り勾配に加えて、後ろから猛烈な追い風が吹き、子供と二人で約30km/hを記録。
橋をわたって反対側にでました。
みち草
とカンバンにありますね。
ここから側道にはいって、南下していきます。
美濃まで17kmのカンバンが出てきました。
ここを出てひたすら南下。
左側をパチリ。
向こうの山、峠を超えると
武儀町方面に出ます。
子供が疲れてきたところで、こんなおしゃれなカフェを発見。
みなみあんさんというカフェ。
店の人が出てきて、自転車をおいていいよー
と言ってくれるので、安心できます。
サイクリスト御用達のお店のようです。
調度品の一つ一つにセンスを感じますよね。
窓の外には絶景が広がります。
おみやげにパンを買いました。
井戸体験も。
なにか、コーヒー以外にもいろいろ出して頂いて、おしゃべりをして、ここを後にします。
とても美味しかったです。
ありがとうございました。
車でテキトーにはいった店は失敗することが多いのですが、
なぜか、こうした自転車で入る店は良い店ばかりです。
小さい坂を超えると・・・・
子宝温泉が見えました。
こちらも温泉と駅が合体しているという全国的にも珍しい形態。
広葉樹の黄緑と針葉樹の濃緑のコントラストが美しい…
田んぼにはカフェオレのような水がはってあり、鴨の親子が楽しそうに泳いでいます。
さて、ここから相変わらず裏街道を走っています。
さて、子宝の湯をこえると美濃はもうすぐそこです。
涼しい風がふく林道を軽快に飛ばしていきます。
裏街道には車がほとんど通らないので絶好のサイクリングポイント
快適です。
”ケツが痛いのをのぞいては・・”
長良川は碧く輝き、山河とともに鮮やかに目に映ります。
風は時にやや夏を感じさせます。
軽快に飛ばします。