ひとり八百津グランフォンド

さてみなさまこんにちは。

今日はヤオフォンについて。

えっやおフォンて?

そうなんです。八百津グランフォンド略してヤオフォンでございます。

まずは三和の横田酒店さん前で休憩

すでに汗だくでございます。

自転車って乗ってるときは風があって快適なんですが、降りるとただの外なんで暑いですね。

ここからまずは八百津ファミリーマート、いわゆるひとつのヤオマートまで。

そこから北をむくと北山が見えるのですが、その北山にうっすらと道がついていることを発見、その謎の道を通りたい!というのが今回の冒険の主旨でございます。

まずは上代田棚田まで途中で赤薙棚田も見えるので、棚田三昧ですね!!

しかし唯一の自販機が撤去されており、仕方ないので、この山水でシャワーをしながらガブのみします。

チャリなら、この棚田の中を走るコースがおすすめですね。

どんどんと標高があがってくるのがわかります。

神社から側道に入っていきます。

ちょうど北山の斜面をそってはしる道を通っていくような形です。

とてもよい水場がありました。

山間から動物の鳴き声がよく聞こえます。

突如ひらけ、高台の上にある集落が見えてきました。

はるか向こうからやってきたと思うととても嬉しいですね。

久田見の町にやってきました。

あんまきのお店の反対側、角に新しいお店ができてくるようで、とても楽しみです❢❢

ここからは福地まで走っていきます。

とても良い道で車もほとんど通りません。

JAの隣には、とてもきれいな花畑がありますね。

休んでいるとサイクリストの方が。

ここから八百津最高峰、902Mの見行山方面に向かいます。

見行山入り口に自転車を置き、徒歩にて頂上に向かいます。

標高666mの看板が見えてます。

標高802m地点の高台

ここからは麓の駐車場トイレがよく見えます。

ヤッホーを。

登山中は心拍が常時150程度、相当いいトレーニングになりますね。

山頂905m

正面の山はとてもきれいな笠置山

その向こうには恵那山がうっすらと見える絶好のポジションですね!!

こちらのほうが低いはずなのに、向こうが低くみえます。

ぐるっと見渡します。

白川の集落がみえてきてます。

【藤井さん】や【田口さん】が多い赤河、切井方面でしょうか。

360度の大展望です。

独立峰なのか、とても風が強いですね。

滞在時間僅かで下山します・・・・

というか、新旅足橋みたいな陸橋や、高原の道が見えます。

ということはやっぱり向こうからも見えるはず。とてもうれしくなりますね。

というわけで、下山して坂折棚田方面に向かうと、すぐに分岐

ここからはいつもの潮南の高原になります。

潮南の町にはいると、今日はマルマ潮南荘さんにいくことに。

初めてでございます。

ちょうどいいスタンドがあったので、立て掛けて店にいきます。

よく不用心、大丈夫?いわれますが、

八百津に悪い人いませんからね。

あらためて雰囲気がいいですねぇ・・・・

小学生のころにいったであろう民宿を彷彿とさせます。

とても広くて気持ちがいい。

なかに入って店内を見渡します。

民芸品、服の物販も。

朴葉すしもテイクアウトできるようです。

メニューはこちら。

どうしても森の直売所いってしまうんですが、とても強力なエイドポイントをみつけて嬉しく思います。

山登りもしてますんで、ホントはカツ丼定食行きたかったんですが、

あまご定食をチョイス。

理想的な栄養バランス!!

骨や頭まで食べれるよ。

と教えていただきました。

カツ丼もいいけどワビサビならこっちだよね・・・。とても嬉しい。

やっぱり頭まで全部食べられました。

【旅館もやってるんですか?】

きくと

【旅館は辞めてしまったんですよ。だから食堂だけやってるんです。】

ということでした。

高原のレストランとても美味しかったです。

手をふってお別れ。

高原をビューっと下ると途中に新旅足橋があります。

ここの終端にちかいところから見行山がみえてきました。

以前もアレがそうではないか?と推察していたのですが、それを改めて実証することになりました。

というわけで、八百津グランフォンド

95kmなのに、1,500mの獲得標高という結構なグランフォンドでした。

山好きにはたまらないですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

前の記事

切削加工・模様加工