しごとと自転車に乗るために、はじめて接骨院に行ったブログ。

大寒波で川の水も凍りそうだなぁと津保川をながめると、そう思います。

川の魚もみんなフチに避難しているのでしょうか。

川の”フチ”というのは、魚が避難する洞穴のような物があります。

そこには小魚を含めた大量な魚がおります。

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昔津保川で、

川の縁に手を突っ込んで素手で魚を取る漁法?をやってました所、

たしかな手応えがあり、

”デカイ、デカイでー!!”

”やったー!!”

といって勢い良く引き上げたら、

”猫の死骸”


だったまぶちでございます。

暑すぎる夏と津保川が懐かしいですね。

さて、大寒と呼ばれる一番寒い時期を過ぎ、
やっと日が長くなってきましたね。

これからは暖かくなる一方?だと信じて行きたいとおもいます。

これまでとこれからでは天と地ほどの差がありますよ。

実際に12月や1月にくらべると日照時間が増えているわけで、

峠は越しましたよね

確実に。

いよいよ
これからいよいよロードバイクの季節ですね。

”おまえの場合、年中じゃねーかよ”

というお声もあろうかと思いますが、そこはノーコメンテーターとさせていただきたいと思います。

ブログについても夜だとなかなか筆が進まなくなってきました。

とは言え保育園の将来なりたいランキングでも

最近だとブロガーというのが上位というのはもう一般常識化しているといっても過言ではないと思います。

トップは野球が陥落し、サッカーに変わってますね。

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※将来の夢ランキング最新版 当者調べ。

今年は暖冬で初冬は結構乗れてましたが、ここ1週間は腰痛で乗れてません。

全く痛みが引かないので心配になってきます。

ヘルニアも疑っていかないといけないかな。

と思っております。

布団の中で

震えがでるんですよね。

寒いからじゃないんですよ。

”乗りたくて、乗りたくて震える。”

西野カナのお気持ちがよく分かりますよね。

正月もカラオケに行った際に、西野カナのトリセツをいれたところ、

 

 

あんだけ西野カナのこと言っといて、カラオケに曲、入れてんじゃん!!


というツッコミを複数から頂いたことについては

全く記憶にございません。

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としか言いようが無いですよ。

まぁ、案の定歌えませんでしたがね。

違う性別の歌をうたうときはみなさんどのくらいキーを上げ下げしているんでしょうか。

学生のころ、友達が

 

当時流行っていた

モーニング娘。を長渕風に歌った所

”女子がね、

全員両耳を塞いだっちゃんねー!!”

と熊本弁でケラケラわらってたことをいつもカラオケ行くと

思い出す次第でございます。

なんで混ぜちゃった、その2つ?

と思うと、いつでも笑えてきます。

皆さんも嫌なことがあったときは、こうしたエピソードを思い浮かべると良いと思います。

僕の場合100個はありますのでね。どんなときも笑顔になれます。

さて、そんなこんなで

乗りたくて震えていますが、腰は温めようが、冷やそうが、風呂に1時間近く入ろうが全く変わりなく、

 

そのへんはブレませんよね。

というわけで今日は接骨院というところに初めて行ってきました。

仕事に支障をきたしてますので。

またいい加減のらないと、春のクリテリウムに向けて仕上げている最中なのでね。

筋肉もしぼんでくるというものですよ。

家族の前で前回のような、みっともないレースは見せるわけには行きませんのでね。

前回のレースとは違って今回かなりレベルアップしてますのでね。

ホイール(35ミリのセミディープリム・フルクラムレーシングクワトロアルミクリンチャー)

タイヤ(コンチネンタルグランプリ4000S2)

を装備して確実に戦闘力をアップさせてますよ。

フレームはジャイアントのTcr1という機種。

ロードバイク界では量産型ザクでありますが、ホイールとタイヤを変えて相当レベルを上げてます。

宮澤たかしさんも

フレームの優劣はすなわち戦闘力の優劣ではない。


と断言されてますし、

第一数十万もかけられないですよ。

そんなにかけれるなら、借家を移りたいくらい。

当分ここでいいですがね。

あえて言うなら室内で練習できるスペースが欲しい。

もう昔の中東勢くらいスペースがないですからね。

スルーパスが全く通らない。

ディフェンスが硬すぎますよ。

高速巡航モードを鍛えようと思ったのですが、この1周間で全くヘロヘロですね。

タバタトレーニングも1週間穴が空いてしまいました。

腰痛が治ったら更に強度を上げていきたいと思います。

春にはNEWまぶちをお見せできると思うので、目頭が熱くなりますよね。皆様においてもハンカチを1ダースくらい用意して置いていただきたい。

そう思います。

で、接骨院に行ってきたわけですが、

何年かぶりに平日5時にあがりましたよ。

大杉の片桐接骨院さん。

うちの柔道をやっている松原さんに聞いて

”あそこは技術が高いよ!”

ということなので、接骨院に。

というか接骨院というのは結構ありますが、存在意義がよくわからなかったんですよ。正直。

無事これ名馬という意味で言えば目立った外傷もなく、いままでこれたのもあったかと思います。

腰痛はありましたが、両脇の筋肉に対するもので、湿布で治りましたし。

今回は、中央部で骨の関係も疑わしく、やっぱり専門家にみてもらう必要があったのです。

そういえば高校のサッカーの時は、

エースクラスになると先生付き添いのもと

”接骨院だの、整形外科”だのに先生同伴のもと連れてってもらえてましたが、

我々ザク・クラスになりますと、

 

”怪我-?ほっときゃ治まるやろ。”

”筋に違和感ー?、叩け叩け、叩けば治るて。”

って太鼓か!!

というVIP待遇でしたので、当然行く機会もありませんでしたよね。

さて、接骨院に

つくと、人だかりとでもいいましょうか。

ごった返してるんですよね。

で、つくとベンチみたいなのに寝っ転がって、うつ伏せになり、

電気をあてます。

”気持ちがいいところでストップしてくださいね。”

と言われ、電気をオン。

ビビビッときて、気持ちがいいところでストップ。

そのまま6分。

そして終わってから他の椅子で待つこと10分で先生に見てもらえることに。

で、体をみてもらうと、右の方が軸足なので、バランスが若干狂っているよう。

腰の前に首や背中をやるよう。

遠回りの気がするんですけどねーでも柔道家の推薦なので、信じてやることに。

首から、腰、背中と直さないと根本解決にならないようで、

右と左の腕の回り方が全然違うことを先生が説明してくれます。

クキっ、クキっとしていくと、なんとまわらなかった腕がくるくる回るように。

”す、、Sugoi”

思わずシスコ、まぁみんなが言うところのサンフランシスコなまりのイングリッシュがでてしまいました。



人間の体って不思議ですねぇー。

で、腰に電気を当てて、今度は不具合スポットを探ります。

不具合のあるところは電気を通しやすく、体にジーンという痛みが来ます。

やっぱり腰の中央に炎症ができているよう。

”暖めないでくださいね。”

と言われましたが、

”ホッカイロ4つと温熱湿布”

さらには、

本まで買ってきてお風呂で2時間読書

なんて口がさけても言えないですよ。

で、終わると1週間痛み続けていた腰がすっきり。

”す、、Sugoi”

またまたシスコなまりのイングリッシュが。

びっくりですね。

いままで接骨院の存在意義を疑っていた自分が恥ずかしい。

どうもまだ通院しなければなりませんが、しっかりと直していきたいと思います。

というわけで腰痛をしっかりと治して、仕事に頑張っていきたいと思います。

早く治らないかな-完治が楽しみだ-!!!!



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