ベランダ間仕切り板の交換について

さてみなさまこんにちは

まぶちでございます。

 
トマト工業では、ベランダの仕切り板の販売を行っております。

1枚からサイズ切り出しで販売しております。

ベランダ仕切り板(パーテーション)が割れたら


台風シーズンになりましたが、台風が来ると毎回何件かベランダの間仕切り板の交換依頼が来ます。

 

トマト工業では、台風等で破損したベランダ間仕切り板(ケイカル板)の加工販売を行っております。

トマト工業では、全ての不燃ボードを大量に在庫しておりますので、すぐに加工して一枚から全国に販売できます。

正寸にて塗装済ですので、現場で取り付けるだけでOKです。

最新鋭の機械で加工しております。

 



まずは、板を外す所からはじめましょう。

実はこの隔て板ボードですが、割れることを前提に作ってあります。

そのため必ず分解できるようになっています。

 

インパクトドライバーやレンチ等で解体しましょう。


ちなみに、両口スパナですが、たくさん必要なように思いますが、DIYではほとんどこの3種でいけます。

 

M4=7レンチ

M6=10レンチ

M8=13レンチ

M10=17レンチ

です。

そのためコンビネーションレンチだと
7

10

13-17

このあたりを揃えておくと、特に使用頻度が高くて便利だと思います。

 

へだてばんの外し方

大きく分けて3種の留め方があります。

1.枠に挟み込むタイプ

2.ゴムビードで抑え込むタイプ

3.ボルト等で貫通穴を開けてあるタイプ

です。

自分

A・最新のはさみこむタイプ

枠にはさみこむタイプで、アルミの型材の中に板が挟んであるタイプです。

比較的新しい建物に多いタイプ。

枠をずらすか、枠ごと外して分解するかどちらかです。


○A型枠タイプの外し方

ほとんどの場合、M8のボルトが付いているので、(13レンチ)それを緩めてください。
レンチで緩めたら、枠が動くのでゆっくりと外側にスライドさせ、

枠から板を外してください。(ずらして外すタイプ)

割れてない方の板が外れないように注意してください。

割れたものを合わせて、正寸を測ってください。

縦方向と横方向を間違えやすいので注意しましょう。

○Aタイプ枠ごと外すタイプ

建屋についているL型の金具部分を緩めて、枠ごと外して板をずらさなければならないタイプもあります。
枠をゆっくりと外してください。


○Bビードタイプの外し方

ビードというゴム、シリコンで抑えてあるタイプです。
このタイプはいろいろなバージョンがあります。

M8ボルトで止まっているA型に似た場合もあれば、

ゴムビードで抑えている場合があります。

ビードを緩めることができれば板を外すことができます。
基本的には抑えを外すということです。

中には枠ごと外すタイプもあります。※A枠はずし参照

割れたものを合わせて、正寸を測ってください。

縦方向と横方向を間違えやすいので注意しましょう。

○C貫通穴タイプ

こちらは後加工が大変ですが、基本的にボルトを緩めれば板を取り外すことができるよう設計されています。

ただしリフォーム等で後塗装がボルトにかかっている場合、ボルトが固着していることが多いです。

また古い建物が比較的多いので、サビ等で外しにくくなっている可能性があります。

インパクトドライバなどで外す必要があります。※ただし振動で割れるケースがありますので、ご注意ください。

はずしたら、メジャーで計測してください。

現場で穴寸法を測って穴を開けても良いですが、こちらで穴あけができるので、正確に穴寸法を言っていただければ、加工も可能です。

基本的にずれている可能性があるので、孔径は少し大きめにしてください。

1.長期建屋の動きで完全な寸法が出ていないことがおおいこと。
理論値(当初設計)と実際の穴寸法にズレが生じている場合がほとんどです。

2.穴径がギリギリだと板にストレスがかかる。

板に対しボルトがギリギリだと板にストレスが掛かって再度破損してしまうリスクが生じます。

多少余裕を持っておくことが大事です。

あくまでボルトは抑え込む。挟み込む。という意識が重要です。

水分の吸放湿等によって板は0.2%程度は動きが生じますので、この誤差を許容してあげる必要があるのです。

材質の見極め方

 

材質はケイカル板もしくはフレキシブルボードになります。

どちらかわからない場合は、写真を撮って送って貰えば大丈夫です。切断面、塗装がかかってない面の写真をお送りください。

 

またご自分で判断することも可能です。

3-4mmはほとんどがフレキシブルボード、切断面は若干グレーがかっております。

5-6mmはほとんどがケイカル板、切断面はホワイトになります。

大昔の基材で大平板等ありますが、今の時代はほとんど流通していないので、フレキシブルボードで張り替えればOKです。

塗装は必要でしょうか?

よく素地のまま使いたいというお客さんが見えますが、塗装は必要でしょうか?という質問に対して

必須です。という回答になります。


理由については3点あります。

①水分の混入により物性が極端に落ちるため

これは表層から水分を混入させたケイカル板が通常のケイカル板に比べて極端に曲げ強度が落ちるからです。

ケイカル、フレキシブルボードともに平衡含水率という水分が安定して落ち着くポイントがあります。

これが設計上の強度計算値≒理論値になりますが、ここからブレてくると物性が極端に下がってしまいます。

例えばクッキーでも水に浸しつづけると物性が落ちますよね。

当たり前ですが、設計上の耐風圧計算は、理論的強度に基づいて計算されております。

そのため、その前提となる強度が変わっている場合、すぐに破れてしまうことになります。

この場合お施主さんにはデメリットしか残りません。

②美観的問題

ケイカル板はカビにくい素材ではありますが、下面に近く湿気がたまりがちなところですと、有機物が付着し、
コケカビなどの温床となります。

それらを防ぐために、アクリルエマルジョン系の塗装がかけられているのが一般的です。

③紫外線等の問題

特にフレキシブルボードの場合ですが平衡含水率という落ち着きポイントから長期で、水分が抜けてきます。
そうすると顕著に割れやすくなります。


どんな具合かと言うと、パキパキになるということです。

さらにフレキシブルボードの場合硬さがあるので、割れたときにガラスのように尖りやすくなってしまいます。
小さなお子さんが見える場合、それは危険な状態となってしまうでしょう。もちろん隣家にも影響があります。

表層のアクリルエマルジョン系塗装はこうした紫外線や太陽光から内部の板を守っているのです。

オーダー隔て板の販売

トマト工業では、正寸にカットした塗装板を全国に一枚から販売しております。

非常に割れやすいのですが、万が一配送中に割れた場合、すぐに代替品を出荷しますのでご安心ください。



主な商品としてはケイカル板、フレキシブルボードの塗装品です。

我々は量産はやっておりませんが、破損品の取り替え、代替えという需要については行っております。


なにしろトマト工業では、以下の基材すべて通常在庫で持っております。

ケイ酸カルシウム板、※2.5mm、※3mm、※4mm、5mm、6mm、8mm、9mm、10mm、11mm、12mm
※薄物については削り出し品のため納期がかかる場合があります。

フレキシブルボード、3mm、4mm、5mm、6mm、8mm

各厚全種類の在庫を持っております。

ここで隔て板用に使われるのは

ケイ酸カルシウム板の両面研磨品、5mm、6mm

フレキシブルボードのプレス品、3mm、4mm

です。隔て板の場合、205号室と206号室両方から見えるので、裏表があると問題になります。

そのため隔て用途の研磨品は両面表に加工してある特殊ケイカル板になります。

ホームセンターにあるのは表裏有りタイプです。もし現地調達したい場合は、地元の建材店さんに両面表タイプとお問い合わせください。

 

およそ厚みで材質が変わります。

3-4mmはフレキシブルボード、5-6mmはケイ酸カルシウム板になります。

 

重量についてもフレキシブルボードの場合、ケイカルの倍の重量があります。

 

ジャストサイズに加工して、一枚から全国に発送できますので大変お値打ちに施工ができます。

枠から外していただき、原寸を測っていただくのが一番はやい方法です。

トマト工業の隔て板のメリット

一からケイカル板を購入して切り出していくよりも工事店さん、お施主さん両方にメリットがあります。



1.サイズがピッタリ

例えば5mmの895mm×1180mmであった場合、

4,780円が両面表品の塗装板の価格になります。

 

2.厚みがピッタリ

厚みは、3mm、4mm、5mm、6mm各厚があります。

すべて現状にピッタリ合わせる事が可能です。

 

3.納期が早い

塗装は乾燥までに時間がかかりますが、通常1週間以内に発送しております。

超速便オプションで3営業日以内に発送いたします。

@1,590円

 

4.カラーがぴったり

通常色としてホワイトとアイボリーを用意しております。

調色オプションをつければ、ピッタリのカラーに調色可能です。

@4,500円程度(調色塗料用実費)
日本塗料工業界の見本色を指定していただければ同じものを再現できます。

難しい場合、写真に撮っていただければ近似色をピックアップできます。

当然ですが、多少の誤差はでます。

 

5.オリジナル避難文字ステッカー

 

英語表記、子供でもわかるピクチャライズ、わかりやすいふりがななどが好評なステッカーです。

@590円

 

6.避難塗装

 

シルクスクリーン印刷による印刷塗装も可能です。

7.両面表タイプ

 通常の建材店などに売っているのは、表裏ありのケイカル板です。

しかし我々の持っているのは、隔て板用の両面表タイプの商品です。

301号、302号室両方から同じ表面の製品です。

 

 

もしお困りの方がおられればぜひお気軽にお問い合わせください。

 

ベランダ間仕切り板の交換について”へ3件のコメント

  1. 村瀬 正博 より:

    ケイカル板一枚の注文でもいいですか。色は白色。
    サイズは縦 1820mm × 横 810mm  厚さ 6mm
    です。

  2. 清水寛二 より:

    自分で交換する事ができそうも無い
    ので、近くの業者さんに
    お願い出来ますか?
    その場合全部込みで
    幾ら位になるでしょうか?

  3. rpxfn670 より:

    お問い合わせ頂き、ありがとうございました。

    弊社はパネルの中身メーカーなので、お近くの業者さんに依頼してください。
    そうすると自社で制作されるか、弊社のような会社に業者さんが依頼されると思います。

    お客様は業者さんに連絡されるだけなので、作業としては楽になると思います。

    営業所がお近くにあるかわかりませんが、以下、優良な業者様のご紹介です。
    http://www.almic.co.jp/

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