三河湖へ行く!!自転車でめぐる豊田市サイクリング紀行(後編)
さてみなさまこんにちは
まぶちでございますよ。
豊田市をいく。
峠を降りていくと、草原が広がります。
ここから、大東牧場に入っていきました。
ミルク工房スコット。
ここで、アイスクリームをいただくことに。
券売機があり、シングル250円、ダブル500円。
たくさん選べるのはいいですよね。
おすすめのミルクに。
牛のモニュメントに座って食べると、再度ペダルを回していきます。
このあたり、高原地帯となっており、牧場がたくさんあります。
巴山に登る 標高700m
ここから、しばらくいくと巴山という山を登ることになります。
その手前に面白そうなお店があったので立ち寄って見ました。
峠の手前のカレー屋
地元の野菜や、お米を使うことで地域貢献をされているお店のようです。
早速バターチキンカレー(1,300円)をいただきます。
本格的なカレーでした。とても美味しい。
元気いっぱいになって、巴山に望みます。
入口に山水の取水場があったので、水を補給し、どろんこになった自転車も洗います。
峠はきつすぎない峠ですが、とても雰囲気がよくおすすめの峠です。
標高は約700m
ここをこえたら後はくだり基調です。
切山の大杉
ここから切山の大杉という看板があったのでよってみることに。
40mくらいはありそうな巨木です。
樹勢も旺盛で、大地からのエネルギーでみちみちています。
五平餅
途中、下山名物五平餅の幟が。
立ち寄ってみることに。
お客さんがいっぱいでした。
五平餅の券売機には、1本500円とあり、
”うわ、結構するのね。”
と思ったんですが、岐阜では100円から250円が相場。
でてきた五平餅を見てびっくり!!
でかすぎるやろ❢
とんでもなくでかい五平餅が。
色は真っ黒なんですが、さすがは三河。
三河人はだいたいこの味噌と、この味にするよね。っていう感じでしたよ。
(三河の人に謝れ❢バカッツ❢)
生姜がかなり効いているパンチのある味でしたよ。
名物ってこれくらい尖ってたほうがいいよなぁと思いつつ、美味しく完食。
幸せな気分になって街道を降下していきます。
交通量
美濃地方と豊田地方って少し似てるんですよね。
狭隘な川がたくさんの集落を作っています。
幹線道路では、道路にいる車の数は豊田の方が圧倒的に多い印象です。
市街地から近いからですかね。
改めて自分たちのサイクリング環境について感謝しているところです。
というわけで、三河湖サイクリング。グラベルがあるので、ロードバイクやクロスバイクは三河湖北側をとる必要がありますが、とても良い場所でした。
ではまたねー!!