絶海の孤島・白川佐見のガラパゴスカフェに行くおはなし。1

さてみなさま

こんにちはまぶちでございますよ。

あの佐見、そう、白川の佐見に新しくカフェができたという情報をですね、

FBI筋から入手しましてそこへ行くことにしましたよ。

なんとあの佐見なんです。

(佐見とかだれもしらんわ❢❢)

また地図上で笹平高原というのがあることに気づき、あわせてここにも立ち寄るという

一粒で二度おいしいサイクリングをすることにしました。

結果的に言えば、一走で二足がやられる。そんなハードなサイクリングだったんですが・・・

白川をね、なめてましたよね。

○朝が弱い

前はですね、5時とかに出てってたんですが、最近は朝がとにかく弱い。

朝7時くらいにようやく家をでます。

涼しいうちにでて、だんだんなれていくのがいいんですが、

7時だとですね、すでに結構暑いんです。暑い。

右のくるぶし、とんでもない外反母趾なんですが、ここが痛みという名のシグナルを送ってきますんで

これに対して本当に困っているんです。年齢を重ねるとなかなか治癒しないですね。

で、普通の運動靴で作業をします。


12km地点、三和町公民館

ここは自販機、トイレ、日陰、ベンチ

とすべてが揃っていますので、おすすめの休憩ポイントですね。

普段は突っ切るんですが、猛烈な湿度にたまらず休憩。

○間見峠

間見峠まで18km、ここまではなんとかかんとか進んでいきます。

標高差は100m

しかし暑い。気温はそこまでないんですが、どうも長雨で暑さへの耐制がきえてしまったようです。

○袋坂峠・金山

一旦神渕にでて、袋坂峠を登ります。

標高差150m程度

ここから下っていくと、金山の交差点があります。

ここで休憩、BOXパンとホットコーヒー

デイリーの裏手にはひまわり畑が広がっています。

金山の交差点を右折すると、飛騨川の対岸にでます。

ここから佐見に入っていく佐見川が見えてきます。

佐見川を北上していきます。

秋にきたときは紅葉がそれはそれはきれいでした。

最盛期にはもっと釣り人がいると思うんですが、県外からの人の入がすくなくなっているようです。

佐見川はとてもきれいですね。

佐見川の入り口から10KMいくと、そこには自販機があります。

これ久田見とか、秘境あるあるなんですが、8月でもホットコーヒー売ってますので、注意が必要です。

真夏にホットコーヒーがでるのが、久田見スタイル、あるいは、佐見スタイルといわれてます。

(言われるか❢❢)

さて、到着しました。ガラパゴスカフェです。

このガラパゴス、孤島というようなイメージなんですが、まさにそうですね。

この佐見がまさに陸の孤島。

金山デイリーから12kmくらい離れています。

いや、だからこそいいんですよね。

白川というのは、一つの町ではなく、たくさんの集落の集合体です。

同じ学校であっても友達にあいにいくのに大峠をこえていかなければならない。

そんな地域なんです。

美しい自然があるものの人口が大きく減っている。

美しい自然というのは対比するものとして厳しい環境である。こともまた事実です。

白川の清きに魚も住みかねて・・・・

ということでしょうか。

すこしもったいないなかで、こうして新しいお店ができるのはとても嬉しいことです。

お店のそとにはヤギさんがいます。

いったいこのガラパゴスカフェ、どんなお店なのでしょうか?

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