ロードバイク・ボロボロ自転車を再生しよう❢❢❢最新シマノクラリス8速化その①
てみなさまこんにちは
まぶちでございますよ。
前回の御嶽300kmライドで右種子骨を破壊し、
左膝にも違和感がでておりまして、
なかなか治らないんですよね・・・・
年をとると治りが遅い・・・・
最近YAHOO開くとやたらと
東国原さんがオススメしてくるのが気になるお年頃であります。
(それ育毛剤だバカッ❢❢❢)
雨で中止となった和良ライドもやりたかったんですが、
どうも力を入れると再発しそうで、
セキサイライドも開催できず申し訳ありません・・・
そもそも自転車にあまりがっつり乗れておりません・・・・
◎メンテナンス
自転車に乗れない。
そんなときは私が唯一できる家事
そう家事・・・・
それは
自転車のメンテナンス。
(家事違うわバカッ❢❢❢)
(家事違うわバカッ❢❢❢)
◎古いロードバイクを再生しよう。
先日ひょんなことから古いロードバイクをてにいれました。
ライトウェイの8速ロードバイク
2003年製
名前はライトウェイですが、
スチール製で激重でございます。
変速とブレーキが全く効かないのでジャンク品でしたが、
変速が効かないのは見てわかりました。
ワイヤーがちぎれていたのです。
変速というのは、ヒモ引っ張って変速機を動かすという機構なので、
引っ張るヒモがちぎれてたら変速がうまくいかない。
そういうことなんですね・・・
○スチール製のロードバイクのメリット
そもそもスチール製のロードバイクの一番のメリットはなんでしょうか?
それはとにかく頑丈なことだと思います。
というわけで変速周りを変えるだけで再生できるのではないか?
そう思っったんであります。
現行は2003年のST-2300系がついております。
2×8速
(フロント前輪が2速で、リア後輪が8速、合計16速ということです。)
昔ながらのギアアップを親指で操作するタイプです。
これを最新のシマノ・クラリス8速に変更しようというものです。
◎クラリス8速❢❢❢
最新の8速って105やアルテグラと見た目はほとんど変わらないシュッとした感じになってますね❢❢❢
私、旧式ティアグラの触覚仕様をずっと使っておりましたが、
この旧式タイプ、ヘッドが巨大でどうにも握り幅が長いので手が小さい人は大変でした。
この旧式タイプ、ヘッドが巨大でどうにも握り幅が長いので手が小さい人は大変でした。
しかし新型このレバーなら握りやすそうです!
フレームをとりあえずアルカリ系の洗剤で掃除しました。
フキフキフキフキ❢❢❢
サビも油汚れも綺麗になっていきます。
バーテープをむしり取り、ハンドルについたSTIレバー(変速機)を外します。
◎STIレバーの外し方
外し方はSTIの固定が輪っかですので、そこの六角を緩めてハンドルのさきっぽから抜くだけです。
※六角は
ブラケットカバーの黒ゴムをテケトーにめくればみつかるでしょう。
ブラケットカバーの黒ゴムをテケトーにめくればみつかるでしょう。
1.5ミリの六角レンチ
2.ワイヤーカッター
くらいでしょうか。
STIレバーを取っ払うと
ワイヤが付いているので、それを取りかえます。
上の写真、左の黒い太鼓状のワイヤーがシフトワイヤーです。
上の写真、左の黒い太鼓状のワイヤーがシフトワイヤーです。
最近コスト削減からか、カンパニョーロ用タイコとシマノ用タイコが両側で二種付いていて、要らない方をちょん切る方式がありますが、これはおすすめできません。
なぜなら片方をちょん切るので、ワイヤーが解けてしまうのです。
もうね、こうなると後が大変。
アウターケーブルに通すときにほぐれてしまったり、
ほどけたワイヤーが手に刺さったり。
朝起きたら脱毛してたり、
開けっ放しにしてたら部屋中蚊だらけになってたり・・・・
まぁ色々あるんです。
(最後個人的なアレだろバカッツ❢❢❢)
普通はハンダつけのようにワイヤーの先がまとめてあるので、ワイヤーの取り回し作業時に解けることがありません。
シマノ専用をチョイスしたほうがだいぶ楽になりますね。
その②に続く・・・