織田信長だって遷都したんだもん
どうもみなさまこんにちは。
まぶちでございますよ。
9月は日曜ほぼ全滅でしたね。雨という雨
極めつけは
先日台風の日、ヒルクライムレースが中止になったもんですから、
ダークなオーラを醸し出していたんですが、
ついに遷都が決定しました❢❢❢
○えっ遷都って・・・・
わたくし自宅部屋は前の住人がオートバイ用の倉庫として活用していた場所を改良したタバタ部屋、
別名ズイザップの城があったんです。
しかしですね、相次ぐ台風で、城の屋根が何回も何回も飛ばされましてですね、
”こりゃカーポート風屋根がいるばい。”
そりゃあ何度もいいましたよ。
そりゃあ何度もいいましたよ。
で、
”手前の畑潰してカーポート風屋根をつけたらよかばい。
うん、そいがよか。畑つぶしたらよか。”
私がコテコテの松浦なまりの佐世保弁でいうと
私がコテコテの松浦なまりの佐世保弁でいうと
”ダメダメダメダメダメダメダメダメ❢❢❢”
もう嫁さんがダメを
もう嫁さんがダメを
リンダリンダくらい連呼するもんですからね、
困った顔をしてたんです。
しかしながら世の中というのはいい方に動いていく。
という法則があります。
○断捨離の効果
築15年の中古住宅、その二階の一角に物置があるんです。
広さおよそ3畳の。
ここに家中の物という物が集まってきてたんですが、
先日の断捨離でですね、殆どがゴミ行きになりました。
で、断捨離を繰り返しましてですね、なんとこの部屋の
嫁さんの荷物全部撤去したもんですからね。
部屋が空っぽになっておりました。
”そこつかったらいいじゃん❢❢❢”
言われましたよ。
言われましたよ。
”そこつかったらいいじゃん❢❢❢そこの部屋部屋部屋部屋部屋部屋部屋部屋❢❢❢”
”いや、アレ部屋ちがうし、物置やし・・・”
”そこつかったらいいじゃん❢❢❢そこの部屋部屋部屋部屋部屋部屋部屋部屋❢❢❢”
”いや、アレ部屋ちがうし、物置やし・・・”
”そこつかったらいいじゃん❢❢❢そこの部屋部屋部屋部屋部屋部屋部屋部屋❢❢❢”
をくりかえすこと数日、ついにその部屋(物置)が私のズイザップの城となったわけでございます。
○真田丸から丸の内へ
いままでまるで大阪城の外周に配置された真田丸のように屋外に
設置されていたズイザップ城であります。
設置されていたズイザップ城であります。
○大阪冬の陣
日本史上大変な大戦といえば関ヶ原ですが、
その後徳川家が後顧の憂いをなくすため徳川対豊臣の合戦を行います。
トランプ大統領ばりに難癖をつけて戦いを挑みます。
これが大阪冬の陣ですね。
言い換えれば東京対大阪という合戦がありましたよね。
信州の小さな大名であった真田家では、どちらにつくかで軍議が開かれます。
そこでお兄さんの信幸が徳川に、弟の信繁(幸村)が豊臣につくことで
お家存続をはかったのです。
大阪城に入った真田信繁ですが兄が徳川方にも加担していたわけです
そのため大阪方にスパイの嫌疑をかけられ不信感をかったようです。
そのため信繁は外堀のさらに外に出丸を築かざるを得ず、これを弱点とみた前田家を始めとする徳川方の集中攻撃を受けたのが大阪冬の陣真田丸合戦です。
結果的には真田丸が大勝利をしたわけです。
さて、その真田丸ですが、
父、真田昌幸はあの武田信玄の側近をやっており、信玄に
”我が両眼のごときもの”と評されていたほどです。
その武田家の城の特徴が丸馬出しという突端・半円形状の出丸です。
これが真田丸のルーツであろうと思われます。
で、なにがいいたいかと申しますと
当然このズイザップもそのルーツなんです。
(そんなええもんちゃうわ❢❢❢)
そのズイザップですが、今回ついに家のなか、
そう
丸の内に移転になりましたよ。”ひゃっほー–っつ❢❢❢丸の内っ❢❢❢丸の内っ❢❢❢”
○丸の内へ
丸の内ズイザップ。
2畳から3畳へ。
狭いですが、自分の部屋ができてうれしいな。
もうこれが快適快適。
○快適要素
・風がない。
・湿気が上がってこない。
・雨がこない。
・ホコリがこない。
・蚊がこない。
・バッタが入ってこない
・変な虫が顔にあたらない
・ヒキガエルを見なくてすむ
・近所の冷たい視線を感じなくてすむ
(最後の方ひどすぎるやろ❢❢❢)
というわけで、次回はここにタバタ専用収納をいれたのでその報告を少し・・・