春の一服
春のいっぷくといってもコーヒーを飲んでいるわけではなく、
受注が一服したというわけです。
ただ、新規
ものづくり事業
開発案件
OEM製品
展示会(ビジネスプラス展IN関・しんきんビジネス街道など)
の3本が今後の柱になってきそうです。
お客様と共同の開発案件では非常に神経を使う貼りあわせ工程がありますので、
現場に入ることも多くなりそうです。
ハイブリッド化という流れです。
これが増えてきています。
ものづくり事業は採択されましたので、今後の展開として大きく事業と製造を革新させなければなりません。
OEM製品は、お客様Brandの商品をトマト工業で作るというものです。
これに合わせて各個人のレベルアップと商品展開、今が一服なだけで膨大な仕事量がありそうです。
今までは、職人さん不足、消費増税などで”追い風”が吹いていました。
受注が一服して注文の量は確実に減ってきています。
そんな中で自分たちが動いて”風”を作っていきたいと、そう思います。
やっぱりよく聞くのが加工屋数の減少です。
とくに数量が今後増える見込みの無いところは膨大な固定費をまかないきれずに廃業もしくは倒産という形でなくなっていきます。
また大手企業の集約化、内製化によりシェアは中小から大企業へ移ることは当然の流れだと言えます。