その2「英語コーチングの魔法!4ヶ月でどれだけ変わったのか?フラミンゴ英語コーチング」

英語コーチング・フラミンゴのサービス

 

こちらの続き。

英語コーチングFlamingo(フラミンゴ)受講体験記

さきの解説で、コーチングとはあくまで補助であり、

 

我々自身がエンジンにならなければならない。

 

 

したがって期待するものではなく、

 

自分自身でやり遂げる覚悟が必要。

 

 

期待ではなく覚悟。

 

が必要ということになりました。

 

 

会社でも面接する機会はたくさんあるんですよね。

 

で、最初はやります!!できます!!かならずやります!!

 

というように、最初の面接ではやる気があったりするんですが、

 

すぐにしぼんでいってしまうケースをよく見ます。

 

どう話すのか。というより、

 

 

その後

どういう行動をするのか

 

というのが重要な項目だと想います。

 

コミットメント

 

というわけで、毎日3時間の目標を立てコーチに約束をしました。

 

3時間×4ヶ月なので、結果的にコーチング期間で600時間、

 

結果的に半年で777時間の時間を積み上げることに成功しました。

※今日現在850時間

 

 

私みたいに、ATOMレベルのCPUしかなくても、この圧倒的な学習時間があれば、

ある程度はなせるようになるのではないかと想います。

 

 

最初はスピーキングレベル3と評価されましたが、

12月のNativeCampのスピーキングテストではLV8が出ました。

※ただ、同じ問題を何回も受けられるので、実際はもうすこしレベルは低いと想います。

 

ProgosではB2、およそLV8のCEFRB2がでました。

※ただ、毎日受けられるので、突発的な部分がでたので、実際はB1あるいはB1Highだと自認しています。

 

 

英語学習の不都合な真実

 

夢を壊すようで申し訳ないのですが、

 

私が学習する中で気づいた大きな勘違いについてお話します。

 

 

結論から申しますと、私がスピーキングLV8/10になったとはいえ、映画とか、海外ドラマとか

 

ネイティブの早い発音は

 

何言ってるかさっぱりわかりません。

 

 

また、

それでもって今後これが劇的に改善する道筋すら見えない。

そんなイメージです。

 

※第二言語同士であれば、コミュニケーションを取ることは十分に可能です。

 

私がもっていた大きな3つの勘違いについてお話します。

 

英語学習の大きな勘違い

 

①字幕なし海外ドラマ鑑賞はエヴェレスト登山

 

英語学習の前後で大きな誤解をしていました。

 

その誤解について。

 

まずはこれ、海外ドラマ鑑賞(字幕なし)を目的に英会話する人が多いと想いますが、幻想です。

 

ペガサスドリームくらい幻想です。

 

めちゃくちゃ速い発音を正確に聞き取るには、超人レベルの能力が実は必要です。

 

その割にできることといったら字幕無しで楽しめるという部分で、ハードルがめちゃくちゃ高いわりに、

リターン的にはワタシ的にそれほどないといった問題をはらんでいます。

 

実は英語学習で一番大変な目標なのかもしれません。

 

英語学習において、字幕なし映画鑑賞はエベレスト登山。

 

なので、ビジネス英会話の方が遥かに簡単ということがわかりました。

 

特にビジネスの世界ですと英語ネイティブよりも、第二言語同士での会話となるので、遥かに聞き取りやすいです。

 

これまで、フィリピン、台湾、イタリア、中国、韓国、ドイツ、ポーランドの方々と話しましたので、かなり正確な1次情報だと想います。

 

登山であった英語ネイティブと直接話したのですが、そのときはかなりゆっくり話してくれました。

 

私たちも、相手の発音に訛りがあったりすると、無意識でゆっくり目に発音しますよね。

 

今まで困ったことは特にありません。

 

②英語学習に近道はなく、とにかく時間を積み上げる。

 

明日からペラペラとかそんなことはおそらく一切なく、とにかく地道に基礎を積み上げ、

そして実地で練習する。というのが必要だと認識しました。

 

どちらかというと覚えるというよりは繰り返し繰り返し反復して体にインストールするようなイメージでしょうか。

体育に近いですね。

 

自分で発話し、確認して、修正して忘れて、発話してというとんでもなく地味な

作業を延々と繰り返した先に英会話があると想います。

 

 

最初は蜘蛛の糸くらい細い、論理回路を練習によってどんどん太くしていく。そんなイメージです。

 

 

実際、孫正義さんの下で働いていた側近の方が始めた英会話サービス、

トライズによれば、1,000時間が必要ですよ。と言ってます。

 

 

あとは、その時間を何年で割るか。という話なのだと想います。

 

なので、英会話スクールに通うことはもちろん大事としても、

そこからいかに自分の生活を英語漬けにするのか。

 

 

もう福神漬けの如く、英語環境に放り込む必要があるんですね。

自分という漬物を。

(なんの話だ❢❢)

 

 

 

1.海外ドラマ字幕なしはエヴェレスト

2.とにかく学習時間が必要なんと1,000時間!!

3.英語環境に自分から浸かりにいく!!

 

 

しかしまぁ結果的にはここまでなんとかできるようになったので

ではどうやってその時間を捻出したのか。

 

 

ここで有効なのは、時間断捨離です。

 

 

我々ビジネスマンは、時間との戦いです。

いかに貴重な時間を学習に振り向かせることができるのか。

 

 

時間捻出法、時間断捨離

私達は

北の将軍様がミサイルを確保するように、

 

どっかの優秀な政府が増税で税金を確保するように、

 

 

 

学習時間を確保せねばなりません。

 

とはいえ、その学習時間が満足にとれるのは、学生だけです。

 

 

我々本業ビジネスマン、副業英語ラーナーは、一日のうちで自分が時間を割いているもの。

これらをかき集めて、勉強時間にする。

 

というもの。

 

もともと学生時代よりも社会人のほうが勉強してるくらいなので、

ここは私の数少ない強みの一つ。

 

通勤、風呂、トイレの時間を有効に利用する。

テレビを見ない。

携帯電話にでない。

家事をしない。

 

この4つ。

 

 

家事が下手くそなことを利点にかえる

 

もともと、掃除をさせれば、前より汚すし、

 

 

キッチンに入るととっ散らかるので、

 

 

 

“ハウス”言われるんで

(犬か❢❢)

 

とにかく悔しいです❢❢

 

 

 

 

 

いや、よくよく考えたら、ここ自分の家なんですケド❢❢

 

 

そのあたり、私の強みです。

(強みじゃないわ❢❢)

 

 

テレビをみないのは十年くらいほとんど見てないので、

 

テレビをみて、

 

習慣芸能にめちゃくちゃ詳しくなるか、

 

それとも英語が話せるようになるのか

 

 

選んで

 

 

さぁいますぐ

TVをハンマーで叩きましょう。

(壊すな❢❢)

 

また、読書の時間も減らさざるを得ませんが、まぁ仕方ないですね。

 

 

それでも勉強につかれたときは、エンタメ系の英語Youtuberを見ることでテンションをあげることができました。

 

つまり、英語学習に疲れたら、エンタメ系英語You Tubeを見、収まったら英語学習ということでつまり英語の輪を永遠に回転させることが可能です。

すこしでもヒカキンとか見てしまうと、明日からやらなくなってしまいますのでね。

 

また、仕事がつまってきて、時間がとれにくくなれば、コーチからすかさずリマインダーがはいるようになりました。

 

 

週一の面談では、今とくに困ってることとかをヒアリングされるんですが、あらかた疑問があった瞬間にLINEで聞けるので

当日は講義みたいになっていました。

 

日々、コーチとの二人三脚です。

 

構文との出会い。

 

また、コーチに教えてもらった構文との出会いが大きかったです。

 

 

これは水の呼吸七の型

な ぎ

“凪”

みたいなもんです。

(どんなたとえだ❢❢)

 

It is 形容詞 for 人 to 動詞の原型

 

It is difficult for you to study English.

英語を勉強するのはあなたにとって難しい。

 

It is difficult for you to study English.

この青い部分は動詞の原型といったように、赤い部分は代名詞として入れ替えが可能です。

たとえば

 

It is valuable for me to go cycling.

私にとってサイクリングに行くことは、価値がある!!。

 

meなんて固定しちゃえばいいので、

 

 

It is interesting for me to read books.

私にとって本を読むのは興味深い!!

 

It’s interesting for me to reserch heir growth books.

私にとって育毛本について調べるのは興味深い❢❢

 

 

あとは、形容詞動詞を入れ替えれば、ものすごく汎用性が高いですよね❢❢

 

 

 

みたいな超汎用性の高い構文を教えていただき、なんでもかんでも0から組み立てるのではなく、

 

構文の空いた部分に部品を乗せていく感覚をすこしづつ掴んでいきました。

 

自分一人では遠回りしてたと想います。

 

コーチが持っている近道をおしえてもらう。

 

それによって角度を少しづつ修正してきました。

 

室伏理論を参考にして見てください。

 

 

ATOMレベルの図脳でも、英語を話すことは可能。

 

また、最後に英語は4技能があることもわかりました。

 

1.スピーキング 話す

2.リーディング 読む

3.リスニング 聞く

4.ライティング 書く

です。

それぞれ、書くと話すはアウトプット、聞くと読むはインプットです。

よくあるTOEICは、聞くと読むの学習なので、どちらかというとインプット主体なんですね。

私はそのため、ベンチマークをスピーキングテストに振って学習を継続しました。

 

長くなるのでつづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

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