お兄さんと行く郡上八幡ライド
いよいよ秋の気配が迫ってきましたねぇ・・・
最近も通勤はめっきり涼しくなってきまして
秋の気配が近づいてきましたよ。
会社到着後の制汗ボディペーパーの数も今までの12枚から6枚くらいになりましたよ
(使いすぎ❢使いすぎっ❢)
秋の気配といえば
先日ね、家族で車運転してましてですね、運転。嫁さんが。
(お前じゃないのかよ❢)
あんまり後ろで子供2人が喧嘩するもんだから
クイズを出したんですよね。
クイズを。
”アキのつぎ、なーんだ。”
みなさんも分かりますかね。
”アキのつぎ、なーんだ?”
いいますと後ろから大きな返事が帰ってきますよ。
ハイハイハイハイ
ハイハイハイハイ
冬❢、冬❢
冬っつ❢❢❢
ブッブーーーーーーーッツ❢❢❢!
正解は
あき竹城でしたーーー❢❢ワハハ❢
”・・・・・・・・・・・あほや”
”・・・・・・・・・あほや”
”だれがあほじゃーーーーっつ❢❢”
というような会話がありましたよね。
(レベルが低すぎるわ❢)
どうもこんにちはまぶちでございますよ。
今回はこのお話。
○郡上八幡ライド○
さて、お盆期間中はいろいろあってなかなかライドできませんでしたが、
姉の旦那さんであるお兄さんと乗ることができましたよ。
お兄さんはわたしと違ってスポーツ万能型ですから、
もうね、私はズゴックが水の中でしか活躍できないほどに
自転車に特化してますからね。
(大したことないがな❢)
コース選択は
お兄さんのお城がみたい。
ということでしたので、郡上八幡に決まりましたよ。
犬山でもよかったんですが、途中の国道が死ぬほど怖いじゃないですか。
落ちたら木曽川に転落しますからね。
転落。
というわけで郡上方面へ。
巡航速度25kmくらいでしょうか。
美濃まではわかりづらいんですが実はやや登り基調です。
スピード基準で
むやみに飛ばすとあとで足がなくなるので、先頭を控えめに一定パワーで牽いていきます。
あっという間に美濃橋へ。
飛び込み防止用のネットが貼ってあります。
毎年何人かが亡くなる魔のスポットなのです。
板取川と合流した長良川が勢いをまして直進する所で
美濃小倉山城の硬い岩盤にあたって右にそれています。
金森長近が天然の堀とするほどの絶壁で、当たっているところは深くえぐれているので大変危険なんですね。
ほぼサイクリングロードといっても過言ではないほどの道がついており、
長良川の絶景とあいまってたくさんのサイクリストがいます。
前回白鳥ライドで走ったチームの方も大阪の方でしたが、
かの有名な”島を渡る道”よりもこちらの方が断然良いということをおっしゃられていました。
(郡上八幡から白鳥までのコースも含めてですが。)
(郡上八幡から白鳥までのコースも含めてですが。)
長良川を遡上していくわけですので、郡上まではゆるい登りが続きます。
しかし信号もなく、景色も最高ですね。
最初はみなみ子宝の湯がエイドステーションです。
あっさりとクリアし、次のエイドへ。
とても快調にすすんでいきます。
郡上相生を超え、新しくなった郡上八幡の駅へ。ここから八幡の町を散策していきます。
とその前に、本番である郡上八幡城へ。
実はこの八幡城、車で上までいけるのですが、
当然自転車でもいけます。
前にここを登ろうとした時には、
”(坂がきつすぎるで)自転車では登れんよー”
ということを入り口のおじさんに言われました。
おそらく15%近い傾斜があるのではないでしょうか。
2人で登っていきます。
というかセキサイのメンバーでもヒイヒイ言うこの坂を
ロングライド初めてのお兄さんと登っていきます。
最大傾斜の場所をこえ頂上まであと数百メートルというところでついに足をついてしまいましたが、
それでもとんでもない坂をのぼってきたことになります。
スゴイ。
さて、ここからは歩いて天守閣まで
本来天守閣があったであろう場所と、現在の場所は微妙にずれています。
しかし今やこの白亜のお城は町に完全に馴染んでますね。
4層の天守は非常に造形がきれいですよねぇ・・・
こちらは長良川沿い。
向こうの方に見える山岳は片知渓谷方面でしょうか。
あの山のまた向う、さらに向うがわからきたことになります。
出丸のような場所から郡上高校方面を望む。
明宝村へと続いてきます。
こちらの街道はせせらぎ街道という名前でありますが、
高山までずっとえげつない登りが続いているコースです。
景色は絶景ですよ。
さて、郡上八幡城をおり、
帰りにいきつけの”CAFEにど”さんへ行こうとするも、
ちょうど郡上踊りのためやっておらず、夜間営業に移行中でした。
ここで軽くコーヒー休憩。
帰りは下りだけですから。
といってましたが、結構坂ありますね(笑)
郡上八幡ヒルクライムで脚が完全になくなってしまったのですが、
県外から来て見えた人は、旧国名美濃と美濃市が関係あるかのように思われますが、
あまり関係はないかと思います。
しかしながらこの美しい町は郡上八幡への玄関口として発展しているようです。
美濃から関までは正真正銘の下り勾配。
というわけで関まで帰って昼の12時台。
半日とはおもえないくらい濃い一日でしたよ。
初ロングライドとはいえ、なんと94km走る事ができました。
もう100kmはすぐですね。
お兄さんのお陰でお盆期間中でも自転車をたのしめましたねぇ・・・
ありがとうございました❢