鳥を求めて中部地方最大級の峠鳥越峠へ。女子力高めライド前編
さて皆様こんにちは。
まぶちでございますよ。
鳥越峠ライドについて
本日はですね、先日非常に女子力が高いライドをしてきたわけでありますが、
その模様を少し。
乗鞍スカイラインヒルクライム2017のブログが先に来てしまいましたが、
その前週、セキサイチームラインにて鳥越峠を超えて近江長浜に行くというとんでもないライドが開催されるということで
急遽参加することに。
今回、非常にレポートが女子力高めとなっております。
ご注意ください。
メンバーはひこさん、おかりんさんそして私の3名。
ひこさんは乗鞍スカイラインヒルクライム出走組、
おかりんさんは富士ヒルリンガーで坂大好きなんでね。
朝がとんでもなく早い(笑)
さて、朝6時に岐阜大学周辺のローソンに集合ということで、
朝の4時半にですね、家を出ることに。
前週の片知練もそうですが、朝がはやい(笑)
嘘っつ❢?女子力が高いわ❢❢
3週連続で3時起きでございます。
というわけで朝3時30に起きてバッチバチやっております。
まぁいいでしょ。鳥越なんで。
(どんな理由だ❢❢)
朝はいいですねぇ・・・信号もなければ車もいない。
自転車に最適な時間帯なのでございますよ。
岐大ローソンに集合
岐大ローソンには定刻の2分前に到着。
早朝からむっしむしのサウナ状態であります。
BANを購入。
まぁ制汗デオドラントパウダークロス。
このあたりを買いますよね。2つ。
嘘っつ❢?女子力が高いわ❢❢
というわけで秒速でBANを購入し、
ペーパーでさらっさらに。
ギンギンに冷やすタイプの冷却派と
粉体配合でサラサラにするタイプの粉体派に分かれてますが、
私サラサラ派。
とくにペーパーに粉が入っているのがおすすめ。
この辺女子力が高いですよね。
まぁ私も
させぼのこなさぶろう
佐世保の粉三郎
とまで呼ばれてるほどの女子力じゃないですか。
(名前が女子力低いわ❢❢)
ほんとね、ワンシーズンで6セットは使いますからね。
華麗にモーニング。
ローソンでは、
ひこさんとおかりんさんが
コンビニ併設カフェで華麗にモーニングタイム
嘘っつ❢?女子力が高いわ❢❢
さて、順調に走行するに
このひこさんのジャージ❢❢
結構派手なピンクなんですよ。
ピンク。
嘘っつ❢?女子力が高いわ❢❢
というわけで3人でスタート。
途中、揖斐川にかかる橋でストップ。
ここの橋には、湿度が極めて高い時のみに現れる
川霧が発生しています。
冷やされる川の水面だけがこうした霧状になるという幻想的な風景。
みなのテンションもうなぎのぼりです。
このあたりは走りやすいですねぇ・・・
朝なので車も殆ど来ません。
終始ひこさんの安定した牽きで走るのみです。
北上していきます。
旧街道になったためほとんど車は通りません。
さて、夜叉が池のさと、坂内に入ってきました。
坂内村というのが西濃にあることは知っていましたが、
自転車で始めてくるとは思っても見ませんでした。
正面には形の良い名のありそうな山があります。
ここから登山することで夜叉ヶ池というところに行くということをひこさんに教えてもらいました。
とにかくなんでも知ってるんですよね。
というわけで帰りの中山道を楽しみにしているのであります。
さて、さかうちの道の駅で休憩をします。
ここではもちろんクレープを購入しますよね。
クレープ。
嘘っつ❢?女子力が高いわ❢❢
しかし蒸し暑いですねぇ・・・タイとかこんな感じなんでしょうかね。
景色は抜群にいいですね。
終始ひこさんに牽いていってもらいます。
美濃の国とは?
豊かな山河が形作るこの美濃の国です。
美濃とよばれた理由がよくわかりますね。
木曽三川と呼ばれる水系は
3つ。
木曽川
長良川
揖斐川です。
中濃を形作る長良川水系の郡上や、板取などはとても親近感がありますが、
揖斐川というのは少し遠方な感覚がありますね。
その揖斐川水系を辿っているのです。
森林鉄道につかわれていたのでしょうか。
列車がおいてありました。
しばらく行くと鳥越峠の入り口が突如として姿を表します。
ここから約1,000m標高を上がると鳥越峠の山頂につきます。
鳥が超えていくほどの峠という意味でしょうか。
さて、ここまで岐阜からずっと牽引してもらったひこさんは一休み。
山岳派のおかりんさんと二人で走ります。
入は260Wを基本とし、ゴリゴリ踏んでいきます。
前日のタバタの影響があるも調子はそこそこ良さそうです。
結局17分の地点まで260Wペースでいき、ここでおかりんさんが離れていきました。
体重が同じくらいですので、来年は富士ヒルクライムのメダルも一個上を目指したいですよね。
あの坂をアウター縛りで登っていました。
僕は秒速でインナーローにしたんですがね。
あと数キロ体重が減るだけでついていけなくなりそうです。
20分の地点からはタレとの戦い。
なぜか回らなくなってきます。
やはり競って走ると違いますね。
ふらつきながらも頂上へ。
自分が今登ってきた道をはっきりと視認することができます。
すぐにおかりんさんがゴール。
鳥越林道と書かれた頂上の石碑で3人でパチリ。
ひこさん曰く
天気が良い日はここから近江国の琵琶湖を望むことができるようです。
近い海というのは、昔は京都が基準となっていたのでしょうかね。
静岡の西部は遠州とよばれ、遠江、つまり琵琶湖は京都から近い湖、浜名湖は京都から遠い湖という立ち位置だったのかもしれませんね。
しかしこの峠、
越前と美濃国境の油坂峠よりも遥かにきつく、
距離は片知渓谷よりもあります。
標高もパイオニアのサイクルコンピューターで1,200mを超えています。
いままで走った中で最強のとんでもない峠でしたね。
頂上はやはり少し肌寒いほど。
頂上に吹く風が体を冷やしてくれます。
ここではやっぱりBANで体をクールダウン
嘘っつ❢?女子力が高いわ❢❢
(もうええわ❢❢バカッ❢❢)
よかったら女子力に応援ポチっとお願いしますね。
次回に続く・・・
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女子力高いわって画像が女子じゃない 笑
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鳥越しましたね〜!
朝方に反対から見たら雲がかかってましたからどうかな?と思ってましたが最近は雨に降られなくなりましたか(笑)
天気のいい日は琵琶湖が見え、反対側は山々の頂きが見えますよ。
秋に行くと紅葉してさらにいいかもしれませんね!
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確かに女子力が・・・
ほんと女子力が高すぎなライドでしたよ。
このあと、あまりの蒸し暑さに・・・・
お楽しみに(笑)
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初鳥越でした!!
とんでもない峠でしたね。
登ったあとの琵琶湖って一体どんな感動なんでしょうかね・・・・!!
紅葉もまた素晴らしそうです!!