工場改造
これからの工場は綺麗にしないといけないという事は自明の理かと思います。
というわけで予算を割いて工場の美化運動に取り組んでおります。
工場が汚ければ良い製品ができない。
という話を昨日もお客さんの会社で聞きました。
確かに非常に綺麗で、工場の歩くルートがしっかりと決まっており、工場内はあかるく、
綺麗で皆さんが伸び伸びと作業をしていたのがよく分かります。
お客さんの工場でやけにキョロキョロしていたと思います。
(挙動◎審者)
旧来型の工場ですと(昔の弊社ですが、)
歩く場所に物が置いてあり、
つまづく、こぼれる、拭く、探す、拾う、よける、転ぶ、しまいには手当をする。
等と言った
”ムダの極地”のような事を頻繁にしていました。
工場内鉄骨を塗装しなおしました。
耐候性1種のクリーンマイルドウレタン仕様です。
帯電防止効果があるためホコリがつきにくいです。
床面はボウジンテックス5000U、溶剤系ウレタン系の2液タイプです。
1液よりも2液が強く、水系よりも溶剤系の方が塗料として強いのでハードな環境に耐えうる物をチョイスしています。
ガタガタは仕様です。
12月にまとめて納品した分が壁のように積み上がっております。
これがかの有名な
ケイカルの壁でございます。(適当。)
出荷量はそこそこのためそれほど消化量は少ない感じになっています。
外販の方では新倉庫ができましたので、そちらに引越し予定です。
こちらも清掃のしがいがあります。