白川町黒川に自転車で行こう。黒川村サイクリング2025

さてみなさま、こんにちは。

 

今日はチャリ部。

 

日曜の風が強い日、朝6時半から久しぶりに白川町、黒川に行ってきました。

 

黒川サイクリング

 

黒川は、関市から片道70kmある白川町の東端の町です。

 

人口は約1,500人と白川町の中でも最も大きい町になっています。

白川町の一部ではありますが、ある種独立した村になっております。

 

中濃が誇る”秘境”であり、

入口の白川町三川からでも11kmもあります。

 

東は中津川と接しております。

 

さて、そんな黒川サイクリング、当日は結構な強風が吹き荒れていました。

 

白川ピアチェーレ

家を出て50km地点、白川の道の駅ピアチェーレに到着。

白川茶ソフトをいただきます。

あんまり甘すぎないのが本当に嬉しい。

罪悪感が消えますからね。

お店の方にきくと、白川の町までは、片道7km。

 

国道を通らざるを得ませんが、このあたりは快適。

 

白川駅からは、白川橋をわたって対岸にいけます。

これがチャリの利点ですね。

 

車なら、信号からトンネルを抜けて対岸にわたる必要があります。

 

 

川股神社。その名の通り、飛騨川と川が合流する狭い谷間に集落が形成されています。

 

これが白川中心部。

神牛なるものがありましたよ。珍しいのかな。

 

ここから、三川の集落へ向かうと、ヒノキの香りがしてきます。

 

ヒノキの町

 

白川町は、東濃ひのきの産地であり、多数の木材工業と、建築業者があります。

多数の大工技能士を排出しており、

新和建設さん、三和木さんなど名古屋でも有名どころの建築業さんの工場があります。

 

棚田が広がっており、強風で鏡のようになった田んぼが波打っています。

 

 

やがて黒川の町へ入ってきました。

中心地は中切ですが、2つの川の上流にも大きく町が広がっています。

これだけたくさんの商工業者があれば、何も困らないですよね。

ほぼすべてがここで完結しそうです。

 

東座

 

大昔のいまでいう映画館みたいな娯楽施設だったのだと思います。

大黒屋さんで、大福を購入、向かいのぬいや商店さんにはベンチがあるので、そちらで食べます。

 

向かいをぼーっと見てると、向こうの方にマスブチ園と書いた工場が視えます。

 

丘を見下ろすようにその工場はたっており、お茶用の風車がクルクルと風と合わせて回っています。

今度のぼってみよう。

楽しそうだな。

 

と考えつつ、黒川のウォルマートこと、エイトクヤさんに向かいます。

うわ、今日やってないやん・・・・

 

がっくりしつつ、次のポイントへ。

 

キラキラと田鏡が波打っています。

 

中心部には、くろいぬや黒川店が。

やってるのかな。

村の中心部を抜けて、西にむかうと、佐久良田神社が。

 

 

樹齢500年の大杉があります。

250-300年くらいっぽい感じですが、とても立派です。

佐久良田神社をぬけて、白川に戻りました。

 

ここからは、41号を抜けて行かなければなりません。

交通量が非常に多いので、危険ですが、なんとか赤い橋までたどり着くことができました。

 

ここからは、側道をとおっていけます。

 

飛水峡

 

飛騨国から流れてきた大河は、下流で木曽川と合流します。

 

大きく谷をつくり、飛水峡とよばれてます。

いい名前ですよね。

というわけで戻って参りました。

 

というわけで、年に1回の白川町黒川サイクリング。

 

ぜひチャレンジしてみてね。

 

ではまた。

 

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