美しい場所で仕事をしよう。
うつ病など精神疾患の激増
近年、うつ病に代表される精神疾患の患者数が激増していると言われています。
毎日の長時間にわたる通勤、過密な労働環境、成果主義、環境の激変、人間関係など多岐にわたる障害が我々働く人を苦しめています。
通勤や、労働環境においては、人口4,000人の町(旧武儀町)にあるトマト工業は四方を森に囲まれた絶好のロケーションであるといえます。
絶好の森林環境
森林があたりを覆い、猿やキジ、イノシシ、たまに鹿が姿をあらわすことがあります。
旅先で森や林に入ったり、滝の近くに行くと精神が安定することがあります。
実はこうした森林環境においてはストレスに大きな影響をあたえることがわかっています。
人間のストレスの原因となるコルチゾールの分泌量に有為な差があることが実験にて証明されています。
フィンランドの研究では、1ヶ月に5時間以上自然の中で過ごすだけで、ストレスが大幅に軽減され、脳を活性化し、記憶力、創造力、集中力、計画性が向上する。さらにうつ病の予防効果もある。と報告されています。
※引用:樺沢紫苑著・3つの幸福より
森林の木々から「マイナスイオン」
植物から「フィットンチッド」
というリラックス効果のある化学物質が出ています。
北欧などキャンプやアウトドアといったレジャーを主体としている国は幸福度ランキング上位に位置しています。
豊かなロケーション
トマト工業は、直近のインターチェンジからは止まるべき信号が2つしかありません。
関市街から20kmの工程を皆30分以内で通勤しています。
これはほとんど渋滞や信号等で止まらないことを意味しています。
春には桜が咲き誇り、夏には川で魚釣りが行われます。
そんなロケーションを眺めながら通勤しています。
地域コミュニティの重要性
トマト工業では、地域貢献を経営理念の一つとして掲げております。
地域の一員であるとともに、全員が仲間であると言えます。
休日には近くの田んぼや畑に行ったり、魚を捕まえたり、人間本来の働き方というものがここにはあります。
幸せホルモンを出そう。
朝の太陽光にはセロトニンというホルモンが分泌されることがわかっております。
これは別名「幸せホルモン」という名前がついております。
ギチギチの地下鉄で何時間もすし詰めにされることよりも、林間から溢れる日の光を浴びることのほうが幸せである。ということはだれも疑わない事実であると思います。
インターネットの進化で働き方はより多様化している。
5Gに代表されるインターネットの革新は旧来の働き方を破壊しつつあります。
オンライン会議、WEBミーティング、ZOOMによる商談
何時間もかけて通勤する意味。その意味が問われているのかもしれません。
さぁ勇気をだして都会の喧騒をぬけだし、働きやすい環境に身をおいてみませんか?