入社してくる新しい社員に対し方向性のベクトルを合わせる必要があります。
みんなで船をこいでも、一人だけ右方向に漕いでは力が発揮されませんよね。
そこで、ここでは会社が目指している方向性を指し示していきます。
今後の事業計画
わたしたちが現状行っている事業とそして新規の事業についてお話します。
建材加工事業
超小ロットで建材ボードを加工する事業です。
この分野ではニッチトップといったように大きな強みを有し、超小ロット、多品種、多能工といった分野において先進的な取り組みを行っていると評価されています。
お客様の分布は、企業様70%個人様20%学校公共10%その他10%といったところです。
今後さらに機械化、自動化をすすめこの分野のトップランナーになるべく進んでいきます。
素材販売事業
ECサイト、楽天市場、Yahooショッピング、ヤフオク、クリーマ、BASE、AU、Amazon、本店とオンライン上に8店舗を持ちます。
またそれらを統合管理システムにて連携しており、効率的な店舗運営を行っております。
こちらは個人様30%、法人様50%、公共20%、
といった分布で、大変幅広い部分において事業展開をしております。
また、自社商品率90%以上と高い差別化を図っておりこの分野で、ニッチトップをめざすべくトップにむけて猛追をしているところです。
新商品開発事業もすすめており、”ジブン企画”という社員参画型の商品開発体験実地ができる取り組みが先進的と評価されています。
新規事業
事業計画において高い評価を得た、樹脂切削加工事業はすでに実地段階に入っています。
工場見学事業、UR事業など新しい事業計画をたてております。
既存2事業においては、ニッチトップ、あるいはニッチ分野でトップを狙える位置にあり、日々アップデートを繰り返しています。
新規事業については、既存事業のシナジー効果を活かしながらニッチトップを目指せる領域に展開していきます。
キャリアパス
ダイバーシティ経営を推し進めており、シニア人材、インターン、海外人材、外国人実習生、特定技能、外国人高度人材・・・とさまざまな雇用を生み出しております。
その中核となるような人材を育成していきます。
具体的な人材育成の制度
人材育成の制度は下記のようなものがあります。
- リーザップ(読書版筋トレ)
- 書籍代全補助
- 資格取得応援制度
- 改善提案補助
- タッチタイピング補助
- 改善提案大賞制度
- 1on1